知ってわかる日本の良さ Kazu68’s diary

日本の素晴らしい所を感じてほしい。

舟でしか行けない秘境 大牧温泉

大牧温泉南砺市
おおまきおんせん(なんとし)

舟でしか行けない秘境のいで湯

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河畔にせり出すように建つ大牧温泉

清流庄川の河畔にあり、交通手段は小牧ダムからの遊覧船のみという秘湯中の秘湯。峡谷の岸壁に佇む宿からは、四季折々の峡谷美を一望でき、とくに雪景色は見事。絶景を望む露天風呂からは、カモシカやタヌキに出合えることもあるとか。
日本の百名湯にも選ばれた大牧温泉は自然と調和し、何もない贅沢な空間が静かにゆったりと過ぎてゆく心安らぐ温泉です。大自然に抱かれて、贅沢なひとときを過ごしてみませんか。

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船でしか行けない秘湯の温泉宿

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囲炉裏のある落ち着いたロビー

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庄川峡を望む露天風呂

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平家の落人伝説が残る秘境の里・・・。

1183年(寿永2年)今から800年程前、砺波山の合戦に敗れた平家の武将が源氏の追撃を逃れ隠れ家を求めて大牧の辺りをさまよっていた時、河畔からコンコンと湧き出る温泉を発見し、その湯を口にし湯あみをして創傷の身を治したのが始まりと言われます。

かつてはこの峡谷の底にも村落があり、村人達の湯治場として素朴な宿を営んでいました。1930年(昭和5年)小牧ダムの完成とともに村落は湖底に没し、温泉宿一軒だけがダム湖と切り立つ断崖の間に取り残されてしまいました。

多くの村人から愛された温泉を何とか続けようと豊富に湧き出る源泉を湖底から採り込み、交通手段は船を頼りに再興されたのが現在の大牧温泉の基となっています。 「船でしか行けない秘境の一件宿」と言われるのはこうした歴史の中から生まれたからです。日本の百名湯にも選ばれた大牧温泉は自然と調和し何もない贅沢な空間が静かにゆったりと過ぎてゆく心安らぐ温泉です。

大浴場(男性、女性)

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階段を降りると湖水のほとりに男女別の内風呂があります。
ワイドガラスを通して見る切り立つ断崖やゆったりと流れる水面を眺めながら温泉に身を沈め旅の疲れを癒して下さい。

泉温:   58.0度
臭味:   微弱な硫化水素臭と、弱酸味
液性:   弱アルカリ性(pH 8.14)
泉質:   ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉

 1)療養泉の一般的適応症
 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器症、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
 2)泉質別適応症
 きりきず、やけど、慢性皮膚症、虚弱体質、慢性婦人病、動脈硬化

中浴場(女性のみ)

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大牧温泉南砺市
住所
〒932-0371
富山県南砺市利賀村大牧
電話番号
0763-82-0363 (大牧温泉観光旅館)
アクセス
■あいの風とやま鉄道高岡駅古城公園口出口(北口)バスターミナル2番乗り場にて小牧堰堤行きバスに乗り終点下車、庄川遊覧船に乗り換え約30分
北陸自動車道砺波ICから小牧ダムへ車で約20分、庄川遊覧船に乗り約30分
公式URL
http://www.oomaki.jp/